何でもモディファイしないと気が済まない私の自転車紹介です。
これは
ストライダに搭載している、
VDOではサイクロコンピューターと
呼ばれる自転車用のメーターなのですが、なんと340キロまで計測可能
なのです。いくら頑張っても、その10分の1程度しか出ませんが気分だけ
でもスーパーカーということで...(^^ゞ
これはバイクにも対応ということで、レース用マシンなどにも使えるという
ことみたいですね。
VDOといえば1999年終りのマイナーチェンジで106のメーターにも採用
されたドイツの名門ブランドですが、現在は
シーメンスと合併しているようです。
昔からメルセデスやポルシェのメーターといえばVDOというイメージだった
ので、私も最初のクルマ、ワーゲンには、ここの3連メーターを装着してました。
でも、106&SAXO乗りには高級でも何でもない出来の悪いメーターとして
認知されてしまっているのが現状でしょうね。私のrallyeも2回ほど燃料計の
針が異常になりましたが、不思議と持ちこたえて現在まで交換せずに済んで
います。
こちらは絶妙なラインで魅了する
セラ・イタリアのサドルSLRです。
165Gと書いてありますが実際は170G以上ありました。まあ、イタリアンと
いうことでご愛嬌っすね。(*^^)
やはり乗り心地よりも、見た目重視で選んでしまいました。
その下にはフランス
ゼファールのテールライトを仕込んであります。
お気に入りのランダム点滅で非常に視認性高いです。
ブレーキレバーはヤフオクで手に入れたマグネシウム製、
インフレーター
(空気入れ)はフルカーボン、さすがに
ボトルケージは高すぎてカーボンには
手が届かず...(先日のコルナゴに2つ付いてたヤツです)
このパタオケージ、500mlのPETボトルがそのまま付くという裏技もあるのです。
タイヤ&チューブも台湾製の安物が付いていたので、ドイツの
シュワルベ
(正確にはシュバルベだそうですが)に即交換。
あとはペダルも安物だったので、軽量で滑らかなシールドベアリング採用の
ウェルゴのものに換えました。(
ここの一番上のモデル)
これらのグッズ、一部は地元のショップで手に入れましたが、その大半は
名古屋の有名ショップ、
カトーサイクルさんにて一気に買ったものです。
かのキヨシロー氏も名古屋来訪の折りには顔を出すという、在庫だけでも
億の単位はあろうと思われるワンダーランドです。
あとは簡単に外せるものは外して、なんとか8キロ台後半までは持っていけ
ました。興味深いのは、ちょうど自分のクルマの100分の1の世界になったこと
でしょうね。まさに960キロくらいから800キロ台後半になってます。(@_@)
昨年ラテンフェスタの余興としてYZでハンディキャップレースが行われまして、
コレで走りましたが、ハンディ貰いすぎて優勝してしまいました。(*^^)v
勝因は、やはり全然速そうに見えないことでしょうね。フラット路面のサーキット
ならば結構イケるんですよ。(^_-)
最後に、可愛くてお気に入りの注意書きを紹介...
「メット被れ!職人ズボン?禁止!ウィリーすなっ!」