初めてのサーキット走行は、205GTI1.9での
鈴鹿サーキット
国際コース(フルコース)でした。
とにかく広くて長くて、どこをどう走っていいやら、さっぱり分かりません。
コースレイアウトやコース名も全然知らずに走っていましたからね。
でも、とにかく感動しました。なんだか見たことのない世界が、ちらっと
見えたような気も...
それ以来、年に何度かは走り続けていますが、その奥深さに魅了され
まくっています。ここさえ走れれば、いいやってな気になって、他の
サーキットにもほとんど行かなくなってしまいました。
長いストレートが2本だけなので、たとえ3倍パワーがあろうともトータル
バランスの悪いクルマでは、たいしたタイムが出ないコースなのです。
今では205で最初に出したタイムから30秒以上短縮していますが、
いよいよ安全マージンも残りわずかになってきたような...
以前、
伊那でのイベントで初対面の方と鈴鹿の話で盛り上がりました。
昔の鈴鹿も知っていて、世界の各地のサーキットも走ったことがある
そうな。そして、やっぱり鈴鹿が一番だよってことで意気投合。
そのとき名前を聞いたけど、よく聞き取れなくて分からなかったのですが、
あとで調べてみたら、
中部博さん(ノンフィクション作家でカーオブザイヤー
選考委員!)だった。(*_*;
改めて見てみたら、Tipoにも毎号のように出てた方だったのですねぇ。
5月の予約を土砂降りの雨でキャンセルしちゃったので、
もう半年も走ってないなぁ.....
やっぱ、先頭切ってピットアウトしないとね。(^^)v