やっと路地モノのバラが一気に咲き始めたので、10分でも時間さえ
あれば撮るようにしていますが、メッチャ難しいですね。
梅などの小さな花なら構図さえ決まれば結構簡単に撮れたものです。
ところがバラは花の中の、どの1点を狙うかで大きく印象が変わって
くるし、色が鮮やかなために色ごとに露出補正を掛けてやる必要もあり、
背景のぼかし方まで考慮した総合的な技量を要求する、ある意味
花撮りの究極かも知れません。
今回第1弾はバラスペシャルとしてA50mm1.2に接写リングをセット
した究極のソフトマクロ仕様。今後もいろいろ試してみますのでお楽しみに。