日に日にヒートアップする私のipod計画ですが、例によって本体も無い
のに次なるターゲットとして手に入れたのは
イヤフォンです。
そうです、憧れの
B&Oであります。一般庶民が買えるB&Oといえば、以前
にも紹介しましたが、電話か、イヤフォン、ヘッドフォンぐらいのものです。
当初は、色もipod風なシュアのE3Cあたりにするつもりでしたが、ほぼ
同価格でB&Oも買えるなら私は断然こっちです。
アルミの質感も素晴らしい見事なデザインで、発表以来すでに数年ほど経つ
現在でも、このタイプでは頂点に立つ存在ではないかと思います。明らかに
これを参考にしたと思われる製品も国内メーカーから売られていますが、
やはりその存在感は次元の違うものですね。
MOMAの永久保存コレクションでもある
ヘッドフォンも欲しい.....
いわゆるカナル型と呼ばれるシュアやエティモティックの耳栓タイプも試して
みたい気もしますが、飛行機や地下鉄にでも乗らない限り必要無いような
気がするので、一般的な使い方なら自然な装着感が得られる耳掛けタイプ
をオススメします。(そもそも私は耳栓タイプが苦手でした)
3方向に可動するので、慣れるまで最適ポジションが掴みにくいのですが、
ピタッと位置が決まれば実にクリアな音像が展開され外したくなくなりますよ。
付属のケースが、これまたイイ感じで買って良かった感を、さらに増幅して
くれるわけで。(^^♪
愛知万博の北欧共同館の音響プロデュースをしていたのが、このB&O
だったとは.....ここを見逃したのは実に心残りです、残念。