クルマにお金を注ぎ込むようになる以前は着るもの、特にヴィンテージものに
のめり込んでた時期があります。
ジーンズといえば
リーバイスということで、当時かなりバブルな高値を付けて
いたヴィンテージものにボーナスが消えてしまったりしたものです。
特に50年代から60年代あたりのものは、人気があるので程度の良いものは
とんでもない値段が付いてたりしました。XXと呼ばれる60年代前半までの
ものは、普通に20万以上してましたし、かなりのボロでも堂々と10万くらい
してた異常な時代でした。
私も、勢い余って大戦モデルと呼ばれる40年代前半のGジャン(ファースト)
などゲットしてしまい、今さら高値で売れずの不良債権状態となっています。
手持ちのアイテム紹介など...
ヴィンテージモデルというのは時期によって刻々とディティールが換わって
いるのが面白いところでして、このビッグE(60年代中期から70年代初頭
あたり)は、イエローとオレンジの新旧ステッチが混在していまして、
おそらく70年あたりのものです。
こちらもビッグEの557と呼ばれるジャケットで、60年代後半あたり。
すべてイエローステッチです。
同じタイプの生地違いのジャケットですが、こちらにはタグがありません。
上のと同じく67~68年頃でしょうか。
この頃(70年代前半まで)のGジャンはショート丈なのが、カッコイイのです。
この後のモデル20505が、現在一般的なGジャンと呼ばれるスタイルのものです。
最近では、とても高価なものを買える余裕など無いので、レギュラーの古着で
我慢しています。ウェストとレンクスがピッタリで程度のいいものが出てくるのを
ネット上でチェックする日々です。レプリカは好きじゃないし、36インチとかを
切ってサイズを合わせるのは間違っていると思うので、やっぱりUSモノに
限りますね。
私も利用してます
こちらなどオススメです。
そして時計まで、この頃のものを買ってしまうことになりますが、こちらは
また別の機会に紹介しましょう。(*^^)v
本日、給油しました。600キロ弱走って燃費は14.8キロでした。
行きの東名でタイヤのスピードレンジ近くまで何度か出したのと、峠道で
軽く楽しんでしまったのが悪化の原因です。(^^ゞ
エコランに徹すれば18キロくらいは行くはずですからね。